FreeFem++の引用について
FreeFem++のトップ から引用.FreeFem++ を(本,論文,レポート)で使う場合は,次を参照してください.
Hecht, F. New development in freefem++. J. Numer. Math. 20 (2012), no. 3-4, 251-265. 65Y15
bibtex を使う場合は, @article {MR3043640, AUTHOR = {Hecht, F.}, TITLE = {New development in freefem++}, JOURNAL = {J. Numer. Math.}, FJOURNAL = {Journal of Numerical Mathematics}, VOLUME = {20}, YEAR = {2012}, NUMBER = {3-4}, PAGES = {251--265}, ISSN = {1570-2820}, MRCLASS = {65Y15}, MRNUMBER = {3043640}, }
本サイトの引用について
FreeFem++をダウンロードして得た内容以外で, 本サイトの内容を引用したい場合は,書籍有限要素法で学ぶ現象と数理 を引用願います.コード xxxx.edp については,FreeFem++と同様に LGPL V.2.1(下記参照)を適用します.FreeFem++の著作権について
FreeFem++はディレクトリsrc/AlgoにあるCOOOLやmt19937ar.cppを除き LGPL Version 2.1, February 1999 に基づいて改変及び頒布できます(詳しくはマニュアル のFreeFem++ LGPL Licenseを参照ください). 以下の文章はGNU Lesser General Public License(Wikipedia) 「LGPLの特徴」を基にしているので,教育機関・社内など私的組織内部や個人以外に頒布する場合は,厳密にLGPL V.2.1 に 従うか,F.Hecht教授に連絡と取ってください.- 社内など私的組織内部や個人で(private)利用するにあたってのソースコード改変、再コンパイルには制限がない.
- FreeFem++にあるソースコードを再頒布する際にはソースコードを公開する必要があります.
- コンパイル時にライブラリAに(動的・静的に関わらず)リンクされる可能性のあるプログラムBのソースコードについてはLGPLを適用する必要は無く.その頒布の制限にも関与しません.たとえば,利用者が新しい機能をFreeFem++に追加して頒布するとき,その機能はソースを公開する(LGPLを適用する)必要はありません.
- ライブラリAにリンクしたプログラムBを頒布する場合,Bのライセンスにリバースエンジニアリングを禁止する条項を含めてはいけません.(LGPL 第6節)
- ライブラリAに静的リンクしたプログラムBを頒布する場合,Bのソースコードまたはオブジェクトコードの頒布に制限を付与できません(LGPLv2第6節a).機能追加をload命令で行った場合は対象外です.
- ライブラリAを改変して作成されたライブラリA'を頒布する場合,A'のライセンスはLGPLまたはGPLである必要があります.